TVゲーム最盛期だからこそ学ぶべき「ゲーム史」おすすめ本6冊!

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みなさん。こんにちは。ニンテンドウスイッチを予約したマエ☆コウです!

 

 

 

PS4に始まり、PSVRそして2017年1月21日に予約開始のニンテンドウスイッチ。この流れを見て、みなさんは何を思いますか?

 

Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー

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PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB(CUH-2000AB01)

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PlayStation VR PlayStation Camera同梱版

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ぼくは、まさにTVゲーム最盛期が到来したと思っています。そんなゲーム業界がむちゃくちゃ盛り上がっている中、ゲームの歴史を知らないなんてもったいなくないですか?

 

ゲーム機がどんどん出てきた機にゲームの歴史を学びたくなったぼくは、ゲーム史に関する本を集中的に読みました。

 

そこで、今回はゲーム史を勉強するのにおすすめしたい本を5冊紹介します。

 

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1.はじめの1歩として『文学としてのドラゴンクエスト』

 

まずは、入門書としておすすめしたい本のうちの1冊がこちら。

『文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史』

文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史 (コア新書)

文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史 (コア新書)

 

 

いきなり、ゲーム史全体を俯瞰しようとすると、わけがわからなくなります。なので、1冊目はドラゴンクエストの歴史を扱ったこちらの本がおすすめになります。

6冊の中では、いちばん最新!

 

あらすじは以下です。

 2016年に誕生30周年を迎えた『ドラゴンクエスト』シリーズ。ドラクエの作者・堀井雄二は「物語を体験する」ゲームを作り続けてきました。あるいは、あなた自身が主人公になることが出来る文学を描き続けてきたとも言えるでしょう。その試みは、実は村上春樹や、ライトノベルといった日本のすべてのポップカルチャーの進歩と密接な関係があるのです。いま、ドラクエが切り開いた新しい文学の地平への冒険が始まります。

 

 

ドラゴンクエストを知らなくても読めるか?

結論から言うと、読めます。本書ではドラゴンクエストのほぼすべての作品について、言及がありますが、ぼくが実際にプレイしたことあるのは

その半分ぐらいです。それでも、スラスラ読むことができました

 

ただ、ドラゴンクエストと聞いてテレビゲームであることがわからないとか、どういう世界観のゲームなのかを全く知らないひとには厳しいです。

 

ドラゴンクエストは超有名作品ですから、そんなことはないかと思いますが。

知らなかったらスライムも泣いちまいますよ。

 

 

ドラゴンクエストだけでなく堀井雄二についても知れる

ドラゴンクエストといえば、超有名人堀井雄二さん。どうしても、ゲーム史になるとゲームの説明に主眼が置かれたりすることが多いのですが、この本は堀井雄二さんがどういった経緯でゲームを作成するのかもリアルに書かれています。

天才堀井雄二がどんな人生を送ってきたのかがわかる1冊。

  

2:ハードの歴史に目を向ける『家庭用ゲーム機興亡史』

1冊目よりも、やさしい日本語で書かれているのがこちらの『家庭用ゲーム機興亡史』

です。

家庭用ゲーム機興亡史

家庭用ゲーム機興亡史

 

『家庭用ゲーム機興亡史』が思った以上に面白い!!

ソニーVSニンテンドウのハード機戦争 

この本で絶対に読むべきなのがソニーと任天堂のハード機バトルです。

任天堂はファミコン、ゲームボーイ、64で勝負にでる。

ソニーはプレイステーションがでたばかり。

任天堂とソニーどちらが家庭のお茶の間の覇権を取るのか?どちらが子供だけでなく大人の心をつかみ販売台数を増やしていったのか。

ぼくたちユーザーは、ゲームをエンターテイメントとして楽しむだけですが、その裏で激しいバトルが繰り広がっていました。

 

このハード機バトルがとてつもなく面白いですよ!

 

光が当たらず去っていったハード機たち

一般的なゲーム史と本書が違うのは、光の当たらなかったハード機にも言及があることです。

たとえば、ワンダースワン!笑

知ってますか?ワンダースワン。

 

ワンダースワンカラー クリスタルブルー 【ワンダースワン】

ワンダースワンカラー クリスタルブルー 【ワンダースワン】

 

ぼくと同じ世代のひとでも記憶にないひとが多いのでは。

ゲーム機だけにフォーカスを置いた本書は、このような光の当たらかったゲーム機に関しても、詳しく知ることができます。 

ブックデザインが良い

 この昔のドット絵風のゲーム画面が良いですよね。本を読んでいるんだけど、ふと表紙を見るとどこかゲームの世界に入ってしまいそうな。

 

本の世界とゲームの世界を行ったり来たりカバー!

 

3.ソフトの歴史をざっと読む『教養としてのゲーム史』

3冊目は『教養としてのゲーム史』です。

教養としてのゲーム史 (ちくま新書)

教養としてのゲーム史 (ちくま新書)

 

 

ハードの歴史を知ったあとはソフトよりにシフトしていきましょう。ソフトの歴史をさっと確認するのであれば、『教養としてのゲーム史』はとても参考になります。

最新ゲームの情報というよりも、80年から90年台のゲームの歴史が詳しく書いてあります。 

あらすじは以下

「名作」「傑作」とされるゲームはいったいどこがスゴかったのか。新しいゲームジャンルはどのように誕生するのか。―それは、ゲームの歴史を「アイディアの進化史」としてとらえることで見えてくる。『インベーダー』『ゼビウス』『スーパーマリオ』『ドラクエ』『ときメモ』『ラブプラス』…数々の歴史的作品は、「創造性」「大衆性」「技術とアイディアの関係」などについて、大きなヒントを与えてくれる。ゲームを「学ぶ」時代の幕明けだ。

 あらすじに「インベーダー」、「ゼビウス」、「スーパーマリオ」、「ドラクエ」、「ときメモ」、「ラブプラス」と名だたる名作が並んでいますね。

こういったソフトの歴史を振り返ることで、それぞれのゲームジャンルごとの特徴や売れた要因などを明らかにしようというのが本書です。

 

特に好きな作品があれば、そこから読んでいくのも面白いです。

東洋経済にもピックアップされてました。

toyokeizai.net

 

ゲームに夢中になったあの日とは別の視点で楽しめる

先程も書きましたが、子供だった頃はただゲームを楽しむだけ。しかし、大人になって改めてゲームを歴史として振り返ることで、子供だったときとは全く別の視点、新鮮さを感じることができます。

 

例えばマリオがなぜ売れたのか?という疑問を持って読むのも大事ですが、自分のハマったゲームの章を読んで、「なぜ自分はこのゲームにハマったのか?」という疑問をもって読むことをおすすめします。

 

きっと、ゲームを通じて自分の性格や何に楽しさを見出すのか気づくことができるかもしれません。

 

 4.ゲーム業界の中心!『任天堂 驚きを生む方程式』

『任天堂 驚きを生む方程式』は任天堂の経営について書かれた本ですが、一部任天堂のゲーム開発の裏側、歴史だけでなく開発に関わった人たちにフォーカスを当ててくれています。

 

任天堂 “驚き”を生む方程式

任天堂 “驚き”を生む方程式

 

 

これ1冊で任天堂の大部分がわかってきます。

この本をセレクト理由は、ゲーム史を学んでいて気づいたことがあったからです。 

それは、日本のゲーム業界における任天堂の影響力の大きさ!!

やっぱり日本のゲーム業界を、ひっぱりお茶の間の覇権をずっと掌握してきたのは任天堂。

どのゲーム史の本を読んでも任天堂がゲーム業界に果たしてきた役割に驚愕します。 

『任天堂 驚きを生む方程式』のあらすじ

 

任天堂はなぜ強い? WiiとDSのヒットで最高益を更新。不況下でも快走を続け、今や米アップルなどと比較されるイノベーション・カンパニーとなった任天堂。独創的な商品開発の舞台裏、“驚き”を生み出す仕組み、創業から受け継がれる哲学など、同社独自の「突き抜けた強さ」の秘密を解き明かす。製品広報や投資家向けIR以外、徹底した情報統制が敷かれ、関連書もわずかしかない中、岩田社長、宮本専務、山内相談役ほか経営トップらに直接取材を行い、これまで公にされてこなかった同社の経営の中身に迫った初の本。

 天才岩田社長をはじめ、宮本専務、山内相談役、横井軍平は任天堂を世界企業にまでおしあげたひとたち。彼らが何を考えゲーム産業で戦ったきたのかは知っておくべきですね。

任天堂が目指すのはハードかソフトか?

本書を読む中で、ぜひ注目してほしいのが任天堂はハードとソフトどちらに重きをおいているかです。

ゲーム業界は会社によって、ハードに力を入れているのかソフトに力を入れているのかがまっ二つに別れます。

任天堂はどうなのか?本書を読んで確認してみてください。

 

5.意外と詳しくゲーム史を学べる『僕たちのゲーム史』

『文学としてのドラゴンクエスト』を書いたさわやかさんの著書。

『僕たちのゲーム史』です。

僕たちのゲーム史 (星海社新書)

僕たちのゲーム史 (星海社新書)

 

 

『僕たちのゲーム史』は入門書?

ツイッターでもつぶやいたかもしれませんが、新書で文字サイズも大きく一見入門書に見えますが、実は入門書ではなく中級者向けの本になっています。

 

これまでの本は、ハードならハード、ソフトならソフトで話が一貫していました。

しかし、本書はソフトとハードどちらについても詳しく考察がされています。

そのため、ゲーム史を俯瞰して学ぶことができるだけでなく、非常にワクワクが止まらない1冊になっています。

1~4までの本を読んだあとに、ハードとソフトの歴史を横断的に見るまとめとして使う。こうすることで、読了後のパフォーマンスが上がるはずです。

 

重いと感じたら速読がおすすめ?

 新書で一見軽く読めそうに思える『ぼくたちのゲーム史』ですが、文字数はかなり多めです。

読み通せるひとは熟読がおすすめですが、飽きてしまったり途中でお腹いっぱいで挫折しそうになった場合に速読に切り替えていきましょう。

ゲーム史の本で良いのは自分の好きなハードやソフトの箇所だけを読んでも理解できる点にあります。

 

なので、「全部読めなかった・・・」と落ち込む必要は一切ありません。

熟読と速読の切り替えをうまく利用して本書を読んでいきましょう。

 

6.ゲーム史の集大成『現代ゲーム全史』

『現代ゲーム史』はまさに辞書です。もちろん言葉を検索する国語辞典のような使い方ではありません。

現代ゲーム全史  文明の遊戯史観から

現代ゲーム全史 文明の遊戯史観から

 

 

ゲーム会の国語辞典こと『現代ゲーム史』の読み解き方

本書は手に取った瞬間からやばそうな雰囲気を醸し出しています。これ、読み切れるのか?通読できるのか?

ぼくは通読ではなく速読で良いと思います。

 

国語辞典を通読するひとはほとんどいませんよね?

そんな感じに近いのが本書なんです。

目次を開いて好きなゲームソフトやハードがあればそれを基準に照らし合わせて好きな章や説を読んでいくのがおすすめ。

 

その選んだ章や節でさえ、相当難解かもしれません。ただ、一部だけでも読めば、衝撃が走ります。

ゲーム史でここまで深い考察ができるのか!と驚愕するはずです。 

まえがきでゲームと原爆の話をされたときは、ぼくは頭がクラクラしましたよ。

https://www.instagram.com/p/BPco3DJBYthX3z30nt0QrctB8KS-GBfcSyMoIE0/

現代ゲーム全史。正直言おう挫折しかけてるしかも最初の数ページで笑笑 ちょぅとゲーム史系の本をざっと読んだからいけるかと思ったらハイレベルすぎるてあかん笑笑

 

今日の本から見たセカイ

 TVゲーム最盛期だからこそ学ぶべき「ゲーム史」のおすすめ本6冊!はどうでしたか?

これだけゲーム業界が盛り上がっているのですから、ゲーム史をこの機に勉強してしまいましょう!

 

今日のゲーム史おすすめ6冊から見たセカイ

  • 1冊目はハードとソフトどちらかの歴史に絞って読んでいこう
  • 入門書を読み終えたら、ゲーム史を横断的にハードとソフト両面から
  • 『現代ゲーム史』は辞書のようにつかおう!

 

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以上マエ☆コウでした。

 

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