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本から見たセカイ

主に読書を通じて見てくる世界をネタに記事にしてます。書評、雑記を中心に更新中!

教育関係者必見!教育ジャーナリストおおたとしまさのオススメ本4選!

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みなさん。こんにちは。マエ☆コウです!

 

 

みなさん、こんにちは!

最近老けてきたよね?とよく言われるマエ☆コウ

です。

 

 

今日も元気に本の紹介記事を書いていきます。

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「教育業界に入ったが、知識が足らない!」

 

「生徒の悩みにすぐに答えられるようになりたい!」

「家庭教師の営業で契約が取れない・・・。」

 

「え?あの中学、高校の教育カリキュラムってどうなっているの?」

 

「塾の特徴をさらっと述べれるようになりたい!」

 

 

そんな悩みをお持ちの教育関係者のひとに向けて、教育ジャーナリストの おおたとしまさ さんが書いたオススメ教育本を紹介します。

 

 

 

教育ジャーナリスト

おおたとしまさ さんって誰!?

 

本の紹介に行く前に、おおたとしまさ さんの紹介をしておきます。

まずはプロフィールの引用から!

 

一九七三年東京生まれ。麻布中学、高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。リクルートで雑誌編集に携わり、二〇〇五年に独立。育児・教育に関する執筆・講演活動を行う。各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。心理カウンセラーの資格、中高の教員免許を持ち、私立小学校での教員経験もある。

 

twitter.com

 

教育ジャーナリストという珍しい分野の方。

 

おおたとしまさ さんはよくここまで調べてるな!とびっくりするほどの取材力があります。

 

これから紹介する本に、一度でも目を通すと

おおたとしまさ さんの教育問題に対する

意識の高さが伝わってきます。

 

 

はじめは、スキンヘッドでちょっと怖そうな印象を受けましたが笑

 

文体のテイストは優しいおじさんって感じが伝わってきますよ!

 

サピックスと鉄緑会の実力とは?!『ルポ 塾歴社会』

『ルポ 塾歴社会』の副題は日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体となっています。

 

 

 

 

日本の子どもたちの脳みそを育てているが、実はこの2つの塾

  • 鉄緑会
  • サピックス

なんですね。

 

 

それはなぜか?

 

おおたとしまさ さんはこう語っています。

東大合格者数ランキングの上位に名を連ねる学校のほとんどは、私立もしくは国立の中高一貫校。2015年の上位を挙げれば、開成、筑波大学附属駒場、灘、麻布、駒場東邦、桜蔭、星光学院など。
これらのトップ校に入るための中学受験塾として圧倒的な者を誇り、1人勝ち状態にあるのが、「サピックス小学部」だ。そしてこれらのトップ校の生徒たちが大学受験のためにこぞって通うのが「鉄緑会」である。つまり、「サピックス小学部」の上位クラスの子供たちがトップ校に合格し、入学後は「鉄緑会」に入るという流れができている。

 

サピックスから鉄緑会への東大ロードが出来ていたとは・・・・。

 

サピックス、鉄緑会そして東大への必勝ルート

『ルポ 塾歴社会』の1章では、実際に塾に通っていたもしくは通っている生徒にインタビューして、サピックスから鉄緑会そして東大への王道ルートの実情を迫っています。

 

 

すでに気づいているひともいるかもしれませんが

 

 

子どもたちは中学受験でサピックスに、中学受験が終わってすぐに鉄緑会に通い始めます。

 

中学受験塾が終わったら、すぐにまた大学受験へと勉強開始。

 

 

12歳の子どもが・・・・。

 

 

それを正しいと判断すべきか否か。

みなさんはどう思いますか?!

 

サピックスの進化の理由が明らかに。

サピックスって、ぼくが中学受験をしていた時はパットしてなかった。

 

気づいたら、上位中学校に行きたいならサピックスへ!のような風潮があって驚いてます。

 

 

「中学受験といったら日能研だろwww」

 

そんな時代も、終わってしまったんですかね。

 

90年代の小学校なんてこの日能研バッグが1つのステータスでしたよ!

 

そんな日能研を一気に追い抜いたサピックスに、何が起きて進化したのか?

その秘密が書かれています。

 

「鉄緑会」は東大合格、難関医学部合格を目標にしたハイレベル塾

サピックスは、知っていても鉄緑会を知らない人は多いですね。

 

鉄緑会は超ハイレベル塾!

www.tetsuryokukai.co.jp

 

 

鉄緑会は入塾のために試験があるんです。

 

ただし!!

指定校制度というものがあり、その学校に通う生徒は中学1年の4月に限って入塾試験を免除!

 

 

何たる制度。

 

トップ校のさらにトップの生徒が集まる塾。

 

どんなレベル高い授業が展開されているのか?

気になりますね・・・・。

 

 

塾関係者は読むべき1冊!

 

中学受験の保護者の気持ちがわかる!『中学受験という選択』

これは小学校教育に携わっている人にぜひ読んでほしい1冊です。

 

 

中学受験という選択 (日経プレミアシリーズ)

中学受験という選択 (日経プレミアシリーズ)

 

 

小学6年生12歳に猛勉強をさせるのはかわいそうか?

ぼくにはこのタイトルに胸打たれました。

 

実は、ぼくは中学受験経験者です。

小学校5年生の時から、塾に通っていました。

 

 

結果を言うと一向に偏差値は上がらずに偏差値39から偏差値45あたりを迷走してましたね。

 

 

この経験から言うと、小学5、6年のぼくにとっては中学受験は苦でしかなかったです。

 

 

ぼくが親だったら自分と重ねて、子供に中学受験はさせないかもしれません。

 

 

しかし!!!

 

中学受験に対するかわいそうといった感情は、間違っているとおおたとしまささんは言います!

 

その理由を多くのインタビューを通じて解いていきます。

 

保護者目線語られる塾のお金、その他気になるところ

塾を選ぶ軸は単に実績だけではありませんね!

 

 

そこにはもちろん金銭的評価軸もあります!

 

教育者たるもの塾の知識も必要ではないですか?!

 

 

いちいち、1つ1つ塾のHPをみるぐらいならおおたとしまさ さんの

『中学受験という選択』の7章を読んだ方が良いです。

 

それぐらい、塾についての情報がまとまっています。

中学受験に関わるすべての教育関係者にオススメの1冊。

 

塾に通う意義、塾の存在意義がわかる『進学塾という選択』

学校の先生って立場上、塾に通うことをあまりオススメできないですよね?

 

進学塾という選択 (日経プレミアシリーズ)

進学塾という選択 (日経プレミアシリーズ)

 

 

 

けど、塾があるからこそ学校の授業が成り立っている。

 

そういう視点もあることが知れる1冊になっています。

 

塾の存在意義は教育の多様性

特に面白く感じたのが、塾の存在がありからこそ

学校教育は自由でいれるというものです。

塾があることで、学校は「長期的な目標を見据えた本質的な教育と大学合格を目的とする教育の両立」というジレンマから解放されているのである。またもし、学校が率先して受験指導を行うようになると、各学校の受験指導の方法が固定化されていくことが懸念される。

 

学校がそれぞれの校風をだして、独自のカリキュラムをぼくたちに提供できるのは、そのカリキュラムでカバーしきれない部分を塾が賄っているからなんですね。

 

確かに、、、、

 

 

ぼくの通っていた中学高校では、社会科のカリキュラムが相当手薄で

塾に通わないと大学受験なんてできたもんじゃありませんでした。

 

 

社会科の授業を手薄にできていたのも、塾のおかげというわけですな。

塾への先入観が変わる1冊!

 

女子のいない男だけの空間で思春期を過ごす意味とは!『男子校という選択』

この本は全世界の男子校に通っていた教育者に読んでほしい!

男子校に通っていたぼくがいうのですから信じてください!笑

 

男子校という選択 (日経プレミアシリーズ)

男子校という選択 (日経プレミアシリーズ)

 

 

 

Amazonの内容紹介から引用します。

「東大合格トップ10の8校は男子校」「ガリ勉は疎まれ、遊んでばかりいるのも格好悪い」「男子校の出身者はカノジョができない!?」―。共学化が進む中、中高の思春期を「男」だけで過ごす、その利点とは何か。現役教員や在校生、卒業生への取材をもとに、「男の園」を徹底解剖する。

何に興味があって『男子校という選択』を手に取ったかというと、この1文!

 

 

中高の思春期を男だけで過ごす、その利点!

 

 

一体どんな利点があるんだ!?!

 

 

女子とはコミュニケーションが取れなくなり

女性との出会いもなく

休み時間と言えば、下ネタだけ!

 

 

どんな利点が・・・・・。

 

 

これは気になる!

そんなノリで手にとってもらいたい1冊ですね。

ちなみに、『女子校という選択』もあります。

『女子校の選択』という本もおおたとしまさ さんは出版されてます。

女子校出身のひとはこっちを読んでみると楽しく読書できるかも!?

 

女子校という選択 (日経プレミアシリーズ)

女子校という選択 (日経プレミアシリーズ)

 

 

 

終わりに

教育関係者必見!教育ジャーナリストおおたとしまささんの本4選!はどうでしたか?

 

おおたとしまささんの本の特徴は、とにかく圧倒的なリサーチ力にあります。

 

教育関係者であれば、喉から手が出るほどほしい現場の声がもりだくさん!

 

 

どれもオススメですが、初めの1冊を選ぶならこの記事の1番最初に『ルボ 塾歴社会』がオススメですね。

 

ぜひ、読んで塾業界、教育業界に詳しくなっちゃいましょう。

 

 

以上マエ☆コウでした。

 

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