みなさん
こんにちは、マエコウです。
ツイッターを先日みていたら、こんな本の情報が流れてきました。
『世界をまどわせた地図』かつては実在すると信じられていた大陸、島、国、都市、種族etc 神話や伝承、探検家の間違いや誤解、金銭を集めるためのでっち上げなど、アトランティス、悪魔の島、エルドラド・・130点を超える古地図と貴重な図版写真で人々を翻弄した幻の世界を紹介。2017/8刊 pic.twitter.com/uqlSQ8AlD5
— ブックス カーリーズ (@BOOKS_CURLIES) 2017年8月16日
『世界をまどわせた地図』というタイトルの重厚な本。これまた瞬間にビビっときて即アマゾンでポチっちゃいました。
- 作者: エドワード・ブルック=ヒッチング,ナショナルジオグラフィック,,関谷冬華
- 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日: 2017/08/11
- メディア: 単行本
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ぼくが『世界をまどわせた地図』を即買い2つの理由
- 内容がそもそも面白そうだから
- 本棚に飾るだけで、本棚映えしそうだから
今じゃ地球が球体だから、ぐるっと1周してくれば元の位置や国戻ってこれることは自明ですよね。
けど大航海時代までは海の先に何があるかもわからない。そんな中で海図を誰かが作って、その海図を信じて航海する人たちが現れる。
何があるかわからないから、ロマンや夢を見て冒険家がお宝、新大陸を探し求めるんですよね。
その挑戦の先に成功もあれば失敗もある。
多くの本は、冒険家の成功にフォーカス当ててますが、この本はあらすじを読む限り地図によって冒険家たちが被って失敗をテーマにしてます。
つまりは、珍しい本。即買いですね。
『世界をまどわせた地図』の装丁の詳細は手元に届いてからにしますが、おそらくフルカラー。
しかも、カバー画像を見る限りかなり豪華なデザイン!!カバー全体が見えるように本棚に飾りたい!
これ1冊あるだけで、本棚がバシッと決まる気がします。
今日の本から見たセカイ
『世界をまどわせた地図』は内容はもちろんのこと本棚に飾るだけでも価値がありそうだから、即買いしました。ぜひ、気になるひとはちょいとお高いですが買ってみてはどうでしょうか?
- 作者: エドワード・ブルック=ヒッチング,ナショナルジオグラフィック,,関谷冬華
- 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
- 発売日: 2017/08/11
- メディア: 単行本
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