深夜残業が楽しくなっちゃう?!『いのりちゃんの残業日誌』感想!

残業。周りを見渡すと今日も最後までオフィスに残っているのは自分だった。

その時、みなさんはどんな気分になりますか?

「疲れた・・・。俺はこの時間まで何をしてるのか」

「ブラック企業だ・・。」などなどネガティブな気持ちになりませんか?

なりますよね?誰でも深夜まで会社の仕事をする。残業してたら、嫌になりますよ。

たった一人を除いてね。

 

その人物こそ、いのりちゃん!

 

今回は『いのりちゃんの残業日誌』というマンガを紹介します!

 

いのりちゃんの残業日誌<いのりちゃんの残業日誌> (角川コミックス・エース)

いのりちゃんの残業日誌<いのりちゃんの残業日誌> (角川コミックス・エース)

 

 

 

『いのりちゃんの残業日誌』は残業を楽しむマンガ

『いのりちゃんの残業日誌』はタイトルだけ見ると、残業あるあるをネタっぽく扱うコメディマンガ、そんな作品に映りませんか?

しかし、このマンガに残業あるあるなんて良い意味で出てきません。このマンガは残業を楽しむいのりちゃんに注目したマンガなんです。

残業を楽しむと言っても、「残業最高wwwもっと仕事したいwww」とかそんな社畜マンガでもありません。

みなさんは残業していて、気づいたらオフィスにひとりぼっちになった経験はありませんか?このマンガの醍醐味は、このひとりぼっちになった時間にいのりちゃんが、しでかすキテレツ行動です。

残業をし続けると、メンタリティがネガティブになってきてしまいますが、このマンガを読むとそんなネガティブな気分も少しは晴れやかになります。

残業に疲れてしまった心を癒やしたいひとにオススメしたい本ですね。

いのりの辛口デスクチェック

人のデスクが整理整頓されているのか?とか エナジードリンクを収集しているのかと?

いますよね、なぞにエナジードリンクを机に並べている人。

他にも、怖面の人に限って可愛いぬいぐるみが置かれていたり、机のデザインが可愛かったり。

そんな他人の机を勝手に評価しちゃう。そんなことができるのは、残業でオフィスにひとりでいるときだけですね。

雷電の内戦

どこの会社のオフィスも、島がありますよね。机を4つ、6つ、8つくっつけた島。

雷電の内戦は、ひとりで全ての島に内戦をつなぎ終えるまでのタイムを競う競技です。

競技です。

アホみたいでしょ?笑

けど、いのりちゃんはこれをまじでやるんです。

これであなたも残業を楽しむことができます?

『いのりちゃんの残業日誌』は電子書籍がオススメ

 やっぱりマンガですから、電子書籍でさくっと読むのをオススメします。

マンガってたまると管理するのがめんどくさいですからね。

それに新刊とか出たら、すぐにネットでダウンロードできるのもいいです。

今日の本から見たセカイ

今回は軽い感じのマンガ紹介をしました。

『いのりちゃんの残業日誌』気になった方は、ぜひダウンロードしてみてください。

 

今日の『いのりちゃんの残業日誌』から見たセカイ

  • 残業を楽しくするために読むべき本
  • 残業あるあるをネタにした本ではない
  • いのりちゃんの行動は意味不明

以上、マエ☆コウでした。

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