みなさん。こんにちは。マエ☆コウです!
「もっと本を大事にしろよ・・」って
言われたことないですか。
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「本は汚く読め!」と主張するひともたくさんいます。
本を大事にする?本を汚く読む?戦争の勃発ですよ。
そこで、ふと思ったのが
「本を大事にするってなんだろう?」ってことです。
本にカバーするひともいるし、折り曲げるひともいるし。
本との付き合い方って千差万別!
この記事では、ぼくが考える「本を大事にする」ってこういうことだよね!
ってことを書いていきます。
ぼくが本を大事にするために絶対にやらない3つのこと!のはじまり
本の端を折らない
本の端を折っている人はかなりいますね。
ただ、ぼくはこの端を折るという行為をほとんどいません。
本という作品を折ることに抵抗がある
本の端を折ること抵抗があるんですよねぇ。
本って1ページ1ページが1枚の絵みたいなもん。
その端を折るって、ぼくにとってはかなりハードルが高い。
せっかく買った絵画の端っこを折ることないじゃないですか?笑
ぼくには同じ感覚です。
本への愛が大きすぎる!
本の端を折ってもそのページのどこを中心に読めば良いのかがパッとわからい。
本の端を折ってもそのページのどこを中心に読めば良いのかがパッと見てわからないのが不便。
見開きページの真ん中あたりを、もう1度読み直したい時って
どうすればいんでしょうね?
折る大きさで判断するのが良いんですかね。
線を引かない
「おいおいおいwwwお前この本読んでただろwww」
読みましたよ!!
けど、ぼくは線を引くのではなく付箋を貼るタイプなんですね。
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線を引く代わりに付箋を貼る。
これも本を汚さないためです。
線の代わりに付箋を貼るメリット
本はできるだけ綺麗に保存しおきたい。
付箋であれば、本が汚れませんから!
また、付箋であれば、本と一緒に持ち運ぶことがラクになります。
こんな感じで裏に貼っておくんですよ。
ペンだといちいち筆箱から取り出したり、本とセットにしておくと
かさんでしまうことがたたあるので。
付箋おすすめです。
カバーを絶対に外さない
ぼくは大学の図書館をほとんど使ったことがありません。
なぜなら、本のカバーが剥がされてる!!
いやもう、あり得ない!!
カバーをなぜはずすんだ!
本をカバー買いならぬジャケ買いするぼくにとっては、これは本の価値を下げていると思うばかりか、読む気するら失せてしまいます。
終わりに
本との接し方って多種多様だなと感じながら記事を書いていました。
線を引く人もいれば、ノート取りながらの人もいます。
自分が納得する形で本を大切にしていきましょう。
以上マエ☆コウでした。
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