みなさん。こんにちは。会社の同期との飲み会より寿司を取って大ブーイングを受けた マエ☆コウです!
やっぱり寿司だよなぁ?!#すぎた #食べログ全国5位 #寿司 #明日は大人しく家 #同期より寿司
さて
ブログ記事を書いているのに、なかなかGoogleに上位表示されない!
ブログのアクセス数をとにかく集めたい!
このような思いを持ったブロガーさんは多いですよね。
「これはウケるはずw」と思った記事でも鳴かず飛ばず笑
そんな悲しい状態に、光を当ててくれる本を今回はご紹介します!
いでよ!Webマーケーター片桐ボーン
海外版「沈黙のWebライティング」 #Google翻訳 pic.twitter.com/yKKdmXDdnB
— ウェブライダー松尾茂起(松尾シゲオキ) (@seokyoto) 2016年11月15日
- 『沈黙のwebライティング』を紹介
- 『検索キーワードを記事に5%埋め込めば上位表示される』は化石のような知識
- 『沈黙のwebライティング』のブックデザインは分厚さをマイルドにしている
- 本日の本から見たセカイ
- 関連記事
『沈黙のwebライティング』を紹介
沈黙のWebライティング ?Webマーケッター ボーンの激闘?〈SEOのためのライティング教本〉
- 作者: 松尾茂起,上野高史
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/11/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
前作の『沈黙のWebマーケティング』も、とても興味深い1冊でした。
沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション
- 作者: 松尾茂起
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2015/01/31
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
続編?にあたる『沈黙のWebライティング』では、ブロガーにとって役立つことが盛り沢山!
ブログ運営には欠かせないオススメの1冊!
『沈黙のwebライティング』の概要を触ったあとに、細かい内容に移っていきます。
『沈黙のwebライティング』はSEOのためのライティングを体系的に学べる。
『沈黙のwebライティング』の中身を見てみると、漫画っぽいです。
こういうストーリーで学べる〇〇とか、漫画で学べる〇〇とかって少なくとも見た目で内容が薄そうな印象をどうしても受けてしまいますよね。
きっと『沈黙のWebライティング』を、はじめてみるひとも同じ印象を受けるはず。
けど!!!
この本は違います。
Webライティングについて、これでもかと熱く語られています。
Amazonのレビューでも、『沈黙のWebライティング』の中身の濃さについて語っているひとがいましたので紹介しておきます。
陳腐なSEO技術論ではない、本質的なマーケティング本 投稿者 Sima Yi 投稿日 2016/11/20
Web関係者ならSEOというと、その重要性を認識しつつも、怪しい匂いがぬぐえないが、 この本はとにかく正攻法で本質的なマーケティングを説いています。
『沈黙のwebライティング』はストーリー形式で楽しくSEO対策が学べる。
『沈黙のwebライティング』の最大の特徴はストーリーでWebライティングが学べる点ですね。
今作では、Webマーケーターのボーンとその恋人ヴェロニカが、栃木にある温泉旅館をWebライティングを活用して救うストーリーになっています。
正直なところを言うと、NARUTOとかワンピースとか進撃の巨人のような一般的な漫画とは違うので、ストーリーを比較してしまうと物足りなさが。
ですが、Webライティングとセットであることを加味すると、充分楽しめる内容になっています!!
ヴェロニカさんがお美しいですよ。
著者の松尾茂起さんは作曲家?!
『沈黙のWebライティング』を執筆した松尾茂起さんは、株式会社ウェブライダーの代表取締役です。
一方で、作曲家としての経歴も!
実際に、『沈黙のWebライティング』のネットページにいくと、どうやらWebライティングに関する歌詞をつけた歌を発表するようです。
Youtubeで一部だけ公開されてました。
『検索キーワードを記事に5%埋め込めば上位表示される』は化石のような知識
「え?!」
「どういうこっちゃねん・・・・・・」
ぼくも同じようなこと思いました。
自分の書いた記事をGoogleから評価してもらうには、検索キーワードだけをたくさん盛り込んでも上位表示されない時代になってきたようです。
検索単語の意図、検索意図を考えよう
「検索意図を考える?!なんじゃそりゃ!」
簡単に説明しますと、読者が何を求めてその検索キーワードを打ったのかを考えるってことです
例えば
まず、「栃木 温泉」というキーワードで検索する人は、とにかく、栃木県内にどんな温泉や旅館があるかを知りたい。だから、栃木県内の温泉や旅館に関する情報がたくさん掲載されたコンテンツを求めている。
当ブログ 本から見たセカイに、おきかえてみましょう。
本から見たセカイのアクセス数の多くを占めている記事に、東野圭吾さん小説ランキング記事があります。
特に「東野圭吾 最新作」という検索ワードで1ページ目2位。
「東野圭吾 最新作」という検索ワードでGoogleを検索する人は東野圭吾の最新作をたくさん一気に知りたいと思っているはずです。
その検索意図にマッチしているから、ぼくの書いた東野圭吾の記事がGoogleに評価されているんですねぇ。
これから投稿する記事をどの検索ワードで上位表示を狙うのか?、そしてその検索ワードにはどん意図があるのかを考えなければなりません。
yahoo知恵袋も使いようによってはSEO対策に使える
そのような検索意図を知りたい時に使えるツールの1つにYahoo知恵袋 があります。
Yahoo知恵袋に自分が上位表示させたいワードを入れてみましょう。
その検索ワードに対して、投稿者がどんな疑問を持っているのか?、その疑問に対してどんな解答が好まれているのかが、ベストアンサーから知ることができます。
『沈黙のwebライティング』のブックデザインは分厚さをマイルドにしている
『沈黙のWebライティング』はとにかく分厚いです。
手を出すのに勇気が必要。
なんですが!
ブックデザイン全体を見ると、その分厚さからは想像できないポップさがありますね。
だってボーンの腕から電撃出てますし。
すぐにストーリー形式だろうなってわかるし。
沈黙って字体も墨汁感漂ってます。
本日の本から見たセカイ
【感想】ブロガーなら『沈黙のWebライティング』でSEOを学ぼう!はどうでしたか?
SEO対策、特にGoogle検索上位表示させたいひとには必携の1冊ですよ!
『沈黙のWebライティング』から見えたセカイ
- Google上位表示のコツは検索単語の検索意図を考える
- 検索意図のヒントを得るにはYahoo知恵袋が使える
- 『沈黙のWebライティング』はブロガーにとって最高の教科書
以上マエ☆コウでした!
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