更新日:2017/10/4
9月は有名作家たちの出版ラッシュ!この流れに乗り遅れないように発売情報をお届けします!
※本ブログにて、『ホワイトラビット』の感想記事を書きました!感想を知りたいひとはこちらの記事にアクセスしてみてください。
みなさん
こんにちは。性能の悪い予測変換に驚いたマエコウです。
何このクソな予測変換wwww pic.twitter.com/MYuj4lGB4p
— マエコウ@読書のつぶやき (@maeko_engine) 2017年9月2日
今回は、伊坂幸太郎の最新刊『ホワイトラビット』の発売情報をまとめてみました。
『ホワイトラビット』の内容紹介?!
ホワイトラビット、そのまま訳すと白ウサギ。どんな内容なのでしょうか?
仙台で発生した人質立てこもり事件。SITが出動するも、逃亡不可能な状況下、予想外の要求が炸裂する。息子への、妻への、娘への、オリオン座への(?)愛が交錯し、事態は思わぬ方向に。伊坂作品初心者から上級者まで没頭度MAX!の最新書き下ろしミステリー。
Amazonの内容紹介を見る限り、この「仙台で発生した人質たてこもり事件」が「白兎事件」と呼ばれてるようです。
この白兎事件を軸にして、ストーリーが展開していきそう。そして、紹介文にあるオリオン座ってなんだ?!
『ホワイトラビット』の発売日は?!
伊坂幸太郎さん最新刊の『ホワイトラビット』は、新潮社のサイトをみると
9月22日となっています。
9月の終わりは『ホワイトラビット』を読んで、伊坂幸太郎ワールドに没頭すること必至ですね!!
以下の本も9月にでるので、ぜひアクセスしてみてください
『ホワイトラビット』は短編ではなく長編!
まってました!長編小説!
最近売れている『AX』は、『AX』『BEE』『Crayon』『EXIT』『FINE』5編からなる連作短編小説です。
ぼくは、短編よりも長編が好きなので、新たに出版される『ホワイトラビット』には大いに期待したいですね。
伊坂幸太郎さんって短編が面白い!みたいなイメージがあるのはぼくだけでしょうか?
『ホワイトラビット』の書影を早く見たい
Amazonでホワイトラビットを検索すると、まだ書影がでてないみたいですね。
タイトルから惹かれるものがあるので、ぜひ書影をみてみたいところ。
書影が公開され次第、更新するのでお楽しみにしてください。
『ホワイトラビット』は買い?
迷っているなら買い!!これが読書の基本です笑
というのは、半分冗談で。
『ホワイトラビット』の内容紹介にも書いてありましたが伊坂幸太郎さんの作品をあまり読んだことがないひとやはじめてのひとでも没頭できるような内容なので、買いです。
伊坂幸太郎初心者から上級者まで、没入できるって出版社が推してるわけですから、期待して9月22日を待ちましょう!
以上、マエコウでした。
Book Bye!