みなさん
こんにちは、読書の秋にオススメする100冊をセレクトしたマエコウです。
先日、AmazonPrime会員向けに新たなサービスが提供されました!
それがPrimeReadingです!
読書家には、もっていこいのサービスなのでさっそく利用してみました。
まだPrimeReadingがサービス提供されはじめて、日数が経ってないため、読むことができる電子書籍の豊富さはKindle Unlimtedにはかなわないです。
ただ、「あ!この本面白いやつ!」と感じた本が何冊かあったので、まとめてご紹介します。
- 『仕事は楽しいかね?』 著:デイル・ドーテン
- 『神保町奇譚』花咲舞シリーズ 著:池井戸潤
- 『インベスターZ』 著:三田紀房
- 『新しいメディアの教科書』 著:佐々木俊尚
- 『陰日向に咲く』 著:劇団ひとり
- 『脳はバカ、腸はかしこい』 著:藤田 紘一郎
- 『経済古典は役に立つ』 著:竹中平蔵
- 『戦略読書日記<本質を抉りだす思考のセンス>』 著:楠木健
- 『東京カレンダー』
- 光文社古典新訳シリーズ
- PrimeReadingの使い方
『仕事は楽しいかね?』 著:デイル・ドーテン
仕事が楽しいかね?。ギクリ!と思ってしまうタイトルに興味をひかれませんか?
『仕事は楽しいかね?』は、有名なビジネス書です。ビジネス書といっても、内容は物語形式なっていて一般的なビジネス書よりも読みやすいし、頭にも入ってきます。
出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。
この本を読んで印象的だった言葉は、「試すことに失敗はない」ですね。
『神保町奇譚』花咲舞シリーズ 著:池井戸潤
池井戸潤さんの花咲シリーズから『神保町奇譚』がでていました。
Kindle Singleといって、短編集の1話を抜粋した内容を電子書籍で読めます。
花咲舞シリーズでも、『神保町奇譚』はページ数にして40Pほどなので、就寝前にさっと読むことができますよ!
神保町奇譚 「花咲舞が黙ってない」シリーズ (Kindle Single)
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: Amazon Publishing
- 発売日: 2017/09/05
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ちなみに、花咲シリーズは最新作がでているのでそちらも要チェックです。
『インベスターZ』 著:三田紀房
2017年に読んだマンガでTOP3に入るのが、『インベスターZ』です!
道塾学園という進学校に成績トップで入学した主人公の財前が、道塾の投資部で活躍するマンガです。
マンガですが、「お金って何?」「投資ってどうやるの?」「ベンチャー企業投資ってどうなの?」とか投資をこれから始めようとしてるひとや投資初心者にはもってこいの内容が盛りだくさんです。
マンガだからといって、内容は薄くないですよ!
読んでみればその内容の濃さに驚くと思います。
『新しいメディアの教科書』 著:佐々木俊尚
佐々木俊尚さんの最新作!『新しいメディアの教科書』がPrimeReadingなら無料で読めます。
この本は電子書籍版のみの販売になっており、PrimeReadingが始まる前にぼくは有料版を買ってしまってました笑
内容としては、タイトルにあるようにこれからのメディアのあり方だったり、従来のメディアのイケてない点などで、メディア全体を俯瞰的にすることができますよ。
『陰日向に咲く』 著:劇団ひとり
劇団ひとりさんおベストセラー『陰日向に咲く』がPrimeReadingで読めます!
かなり前作品ですが、映画化もされて当時は世間を賑わせてましたよね。
長編ではないですが、読み応えがある作品ですね。
『脳はバカ、腸はかしこい』 著:藤田 紘一郎
自分の体内に15年間サナダムシを飼っていたという伝説の教授藤田紘一郎さんの作品です。
腸は第2の脳ともよばれていて、腸内をどれだけ鍛えることができるかが健康への鍵だと藤田さんは言います。
そんな腸の仕組みから機能はもちろんのこと、腸が脳を支配しているのでは?みたいな興味深い話まで揃っています。
かなりオススメなので、ぜひ読んでみてください。
『経済古典は役に立つ』 著:竹中平蔵
あの竹中平蔵さんが書いた『経済古典は役に立つ』では、おすすめの経済古典を紹介してくれてる他、経済古典の読み方や経済古典を読む理由などもコンパクトに知ることができます。
経済系の大学学部に在籍していると「経済古典を読む意味・・」と悶々と悩むことがあります。
今の時代に経済古典を読む意義を竹中平蔵さんの考えのもとに知っておくことで、経済古典の楽しさを感じれるようになるしょう!
『戦略読書日記<本質を抉りだす思考のセンス>』 著:楠木健
楠木健さんの『戦略読書日記』です。
楠木健さんは一橋大学教授で、『ストーリーとしての競争戦略』という本が少し有名になりました。
セレクトする本を軸に、本から学ぶ思考法だったり読み方が紹介されている
1冊となります。
お硬い本が揃っているので、「ガッツリ読みたい!」というひと向けです。
『東京カレンダー』
好きな人や彼氏彼女とのせっかくの記念日!
ちょっといつもよりディナーをリッチにしたいというひとは、『東京カレンダー』を参考にしましょう。
毎月選りすぐりのインスタ映えする飲食店を紹介してくれています。
買うほどじゃないけど、立ち読みレベルで参考にしたいってひとが多いと思うので、その場合はPrimeReadingでダウンロードしてみてください。
光文社古典新訳シリーズ
古典を読んだことがあるひとが誰しもこう思ったことがあるのではないでしょうか?
「うわ、日本語が読みずら・・・」
「なにこの日本語訳・・・読む気失せる・・・」と。
そんな悩みを一気に解決してくれるのがこの光文社古典新訳シリーズなんですよ!
このシリーズは、古典を読みやすい日本語に翻訳してリプロデュースしてくれます。
ぼくは読みたい古典が光文社古典新訳シリーズから出版されていたら、まず間違いなくこのシリーズから買います。
それぐらいオススメできます。
PrimeReadingの使い方
後ほど、詳細を書いてきます。