本棚のデザインを考えるはとても楽しいです。
しかし、本棚のデザインをより引き立てるのが
本屋全体の空間!
日本の本屋さんはなんともいまいち。
どこも同じデザインにしか見えない。
世界の本屋に目を向けてみると
日本の本屋がいかにイケてないかがわかります。
今回は世界のイケてる本屋を5つ紹介します。
グランスプレンディッド
アルゼンチンのこの本屋美しい。
地球アゴラ見てくれた? これも見てね。ブエノスアイレスの世界で二番目に美しい書店アテネオ書店グランスプレンディッド劇場店 アルゼンチン/ブエノス・アイレス特派員ブログ | 地球の歩き方 http://t.co/97PrwNZRyh vía @blog_arukikata
— tomoko aikawa (@tomokoargentina) 2013年6月30日
映画館跡をアレンジして作ったこの本屋。
奥の劇場舞台ではカフェが併設されていて完璧。
まさに優雅に本屋で1日を過ごしたい人には
もってこいの本屋。
ラストブックストア
この本屋はまるでSF世界にいるような気分になります。
見てくださいこの洞窟を!
重力どうなってんだよ!!
こんなところで腰掛けて本読んでたいですね。
アトランティスブックス
サントリーニ島の本屋ってだけでもうおしゃれ感やばいっすね。
店構えがすでにおしゃれ!!
うっほ!!
この最高だ。言葉なんて要らないな!!本だけあればあれば!
しかも2階には、、、
はい、神!!
ドーントブック
充分おしゃれ感漂う本屋ですが、特徴2つほどあります。
1つ目が
国別に本が整理されているので、世界の本をこの本屋1つですべて見ることができること。
こんなテイストの本屋を
他にみたことがない。
なんだ国別って・・・。
2つ目は
イギリス国民が愛用してるとまで言われているドーントブックの
トートバック。
ドーントブックのトートバック!
ドーントブックのトートry
ダジャレっぽく聞こえるのはぼくだけでしょうか。
こちらがそのトートバックになります。
ここに本を入れて学校行ったり
本屋で買い物なんてしたい。
シェイクスピアアンドカンパニー
こちらパリにある、本屋さん
なんだこの本のつめ込まれ具合!!!
1冊抜いたら全部崩れ去りそうだ。
この本屋なんと。
2階で泊まることができるのです!!
まるで
しかも!
1日1冊本を読む事を条件にして
作家志望の若者が無料で利用できるそうなんです。
どこまで本に対する愛があるんだ、この本屋は。
まとめ
こちらの本にもっとたくさん載っているので気になる人は立ち読みでもしてみてください。
これみると日本の本屋がいかに本と寄り添っていないかが分かりますね。
もっと本を売るという空間をデザインして、より本を魅力的に映すようにしてみてほしいです。
マエ☆コウ