みなさん。
こんにちは。マエコウです。
我らがヤクルトスワローズは開幕4連敗しましたが、その後引き分けを挟んで3連勝。
前回のセ界覇者が調子を取り戻してきました。
今日の先発は新人原樹理なので、期待して速報を見守りたいです。
さてさて
最近はニートをしながらも起業をしたり
プログラミングを徹底的に勉強実践をしてビジネスをする方々が増えてきました。
僕がここで言うニートは
単なる無職ではなく
無職かつ毎日を非生産的に過ごしていること(人)を指します。
ええ。
数年前の僕です。
ニートから脱ニートまで
なぜニートになったのかは
これはもう事故としか言えない。
大学を卒業後すぐに
新卒でベンチャー企業に就職した僕を待ち受けていたのは会社の不祥事に巻き込まれという不遇です。
社員はどんどん辞めていき、社内派閥の発生する。
トドメは
この先輩に付いて行きたい!!って思っていた人が退職したこと。
この会社にいる意味がなくなった瞬間です。
職種として魅力的なポジションにはいたけれども
すぐに辞表届けを出しました。
入社してから半年も経ってません。
そうです。
ニートの爆誕です!!
続いて
「まぁ転職すればいっか!」と思っていた僕を待っていたのは
職歴の問題。
転職採用条件に
職歴:半年以上もしくは1年以上
と僕が気になったほとんどの企業で書かれていたんです!!
これは完全に自分のミスですね。
事前調査不足に泣きました。
こうして
残った道を精査したところ
来年の4月から新卒採用戦線へ舞い戻ること。
とはいっても、
新卒採用事項に職歴がある人はNGです!って
企業がほとんどです。
なんとか4月中にいまの会社に拾ってもらいました。
これも縁ですね。
ニート1年を経て社会人復帰して感じた3つのこと
1年間だけでもニートを経験できたことから感じたことをふと考えたので簡単ですが3つ紹介したいと思います。
土日が生産的になる
週5日は会社で不自由なわけですから、
土日をいかにして効率的に使うか?を意識しました。
いつしか、これが当たり前になって堕落した生活を送っていくことになります。
休日がデフレスパイラルに陥ると言った感じです。
お酒が美味しい
もうこれはこの一言に尽きるでしょう
「仕事終わりのビールは最高だ!」
ニートの時は、ビールが体に染みこんできません。
情報を得ることが楽しくなる
ニート時はニュースをネットやテレビで見ても
「ふ〜ん」で終わりです。
社会人になると
1つニュースを見ても
「このネタはプレゼンテーションで使えそう!」とか
「あ、これはアイディアとして面白そう」とか
ニュースを仕事で活用しようとするアンテナがぐるぐる回り始めます。
結果的に偏りなく情報を得るようになることもプラスに働きます。
友人の中でもニートになりたいと叫んでる人がいますが
ニートになってビジネスやろうって思わずにニートになっても
つまらないです。
以上です。