みなさん
こんにちは。マエコウです。
先日からこの本を読んでました。
HONZに紹介されていたため、手を出した本。
僕としたことが
不覚にもまえがきと目次を見ないで購入してしまった。
電車内で
まえがきと目次を読んでみると
イメージと少し違ったことが書いてあると思い
1章を試し読みした段階の今日で損切り。
ただ
1章:用語を定義せよ!は
生殖器官の仕組みや性淘汰で使われる用語を分かりやすく紹介してるので読んで見る価値はあります。
僕は損切りという言葉を先ほど使いました。
しかし、この本を買った意味がある情報が、そこには書いてありました。
どんな本にも価値を見出さないと!と落とし所を自分は見つけてます。
ご紹介します。
書籍代2000円級の情報!!
多くの高緯度の国で街路樹として使われるカバノキは、毎年春になると無数の花粉を空中にまき散らす。それが風に乗り、ほんの一部が雌の尾状花序の雌しべにたどり着く。もっとも花粉症患者のなかで、自分がカバノキのまき散らした精液の雲に包まれてくしゃみしていることを知っている人はめったにいない。
は?!
僕は自分の認識がいかに曖昧なのか
そして都合の良いように物事を歪曲して判断していたかに気が付かされました。
カバノキも人も生物だ!!
確かに、人に例えてみれば精液ってことになる。
ニュースをみるたびに
明日の花粉情報が知らされています。
それに覆われた雲。
それに鼻が反応して
くしゃみや鼻水が止まらない。
そういう考えもあると頭に1度インプットされてしまうと、なんだか花粉の季節は外に出たくない気分になってきました。
会社に行くために外出しますが
マスクだけは!!!
忘れずにしていきましょう。
さもないと
どうなるかもうお分かりだと思います。
この現実に数年前に気づいていた天才2chネラー
「精液」から完全ガードならこれがオススメ。

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以上です。