宮部みゆき最新刊『この世の春』発売情報!あらすじの時点で厨二病をくすぐってくるんだが

みなさん

こんにちは。喉を痛めたマエコウです。

 

 

せっかく新しい空気清浄機SHARPのプラズマクラスターでるやつを買ったのに、喉を痛めたようです。

プラズマクラスターが原因じゃね?

嘘です。寝床と空気清浄機の位置が近すぎたんです。

 

さて、今回は宮部みゆきさんの最新刊の紹介です!

宮部みゆきファンには、たまらないはずです。

それが、こちら!

『この世の春』著:宮部みゆき

この世の春 上

この世の春 上

 
この世の春 下

この世の春 下

 

 

 

『この世の春』のあらすじと印象

小説史に類を見ない、息を呑む大仕掛け。そこまでやるか、ミヤベ魔術! それは亡者たちの声? それとも心の扉が軋む音? 正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は、恐怖の果てにひとりの少年をつくった。悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。21世紀最強のサイコ&ミステリー、ここに降臨!

内容紹介の時点で、かなり心揺さぶられますね。誰かに悪意が憑依するって、ドラゴンクエスト11的な展開なのでしょうか?

恐怖の果てにひとりの少年をつくったとは一体何なんでしょうか?

宮部みゆきさん独特のミステリー感がつまってそうな予感。

そして、宮部さんの作品は多くの場合大作笑

大学生のときに読んだソロモンの偽証なんかは、かなりごつい!

文庫本だと、全6巻。

 

『この世の春』は上下巻で800Pほど。宮部みゆきさんからすると薄い?

『この世の春』の発売日は?!

『この世の春』の発売日は2017年8月31日!!

もうすぐですね!小学生の夏休み読書感想文には提出できなそう・・・・。

こういうサイコミステリーこそ、読書感想文にオススメしたい。

読書感想文が書きやすいですからね。

『この世の春』に期待すること

個人的に気になるのが、書影。 

この世の春 下

この世の春 下

 

 これは時代設定がきになる。あらすじに「一族」という言葉があるように、近代をテーマにした小説でしょうかね。

 

いくつかの時代を行き来きする感じでしょうか?時代小説はあまり読んだことがないので、そこに期待したいです。

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