みなさん
こんにちは。喉を痛めたマエコウです。
朝起きた時に、喉が痛くなってると本当に萎える。空気清浄機で加湿したり、帰宅時うがい手洗い徹底してるのに定期的になる。もはや、バイオリズムで腫れるとしか思えない
— マエコウ (@ibn_shahr) 2017年8月23日
せっかく新しい空気清浄機SHARPのプラズマクラスターでるやつを買ったのに、喉を痛めたようです。
プラズマクラスターが原因じゃね?
嘘です。寝床と空気清浄機の位置が近すぎたんです。
さて、今回は宮部みゆきさんの最新刊の紹介です!
宮部みゆきファンには、たまらないはずです。
それが、こちら!
『この世の春』のあらすじと印象
小説史に類を見ない、息を呑む大仕掛け。そこまでやるか、ミヤベ魔術! それは亡者たちの声? それとも心の扉が軋む音? 正体不明の悪意が怪しい囁きと化して、かけがえのない人々を蝕み始めていた。目鼻を持たぬ仮面に怯え続ける青年は、恐怖の果てにひとりの少年をつくった。悪が幾重にも憑依した一族の救世主に、この少年はなりうるのか――。21世紀最強のサイコ&ミステリー、ここに降臨!
内容紹介の時点で、かなり心揺さぶられますね。誰かに悪意が憑依するって、ドラゴンクエスト11的な展開なのでしょうか?
恐怖の果てにひとりの少年をつくったとは一体何なんでしょうか?
宮部みゆきさん独特のミステリー感がつまってそうな予感。
そして、宮部さんの作品は多くの場合大作笑
大学生のときに読んだソロモンの偽証なんかは、かなりごつい!
文庫本だと、全6巻。
『この世の春』は上下巻で800Pほど。宮部みゆきさんからすると薄い?
『この世の春』の発売日は?!
『この世の春』の発売日は2017年8月31日!!
もうすぐですね!小学生の夏休み読書感想文には提出できなそう・・・・。
こういうサイコミステリーこそ、読書感想文にオススメしたい。
読書感想文が書きやすいですからね。
『この世の春』に期待すること
個人的に気になるのが、書影。
これは時代設定がきになる。あらすじに「一族」という言葉があるように、近代をテーマにした小説でしょうかね。
いくつかの時代を行き来きする感じでしょうか?時代小説はあまり読んだことがないので、そこに期待したいです。