イタリア旅行を最大限楽しむためのおすすめ本10冊!歴史に触れると感動100倍!

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イタリア 歴史 本 旅行

みなさん

こんにちは、いきなりはてなブログPROが解約になったマエコウです。

 みなさんも自動引き落としの場合は、クレジットカード利用枠に注意しましょう笑

 

さてさて、ぼくは最近イタリア旅行に行ってきました。

ヴェネチア、フィレンツェ、ローマの3都市を6日間で回ってきました。実はイタリアは3回目で学生のときに2回で、サラリーマンになって1回です。

3回目のイタリアなのですが、1回見たことがある観光地でも感じるものが全く違いましたね。

それをなぜか?

それは、学生のときとは頭の「デキ」が違うからです笑

旅行を楽しむために事前に読む本は、『るるぶ』だけだった大学生時代とは違いイタリアの歴史にまつわる新書や参考書を数冊読み漁りました。

今回は、その中でもイタリアで役に立った!この本を読んでよかった!と感じたイタリア本のご紹介をします。

  • イタリア旅行の感動を100倍にしたいひと
  • イタリア旅行でイタリア史を勉強したいひと
  • 一緒に旅行をする友達、彼女に頭良くみられたいひと←

 

 

ライフネット生命出口社長も絶賛!『チェーザレボルジアあるいは優雅なる冷酷』

イタリアの歴史本といえば、この方の存在を忘れてはなりません。

塩野七生さん!

www.shinchosha.co.jp

 

彼女の書く本を読めば、イタリア人よりイタリアが詳しくなりますよね笑

その彼女の作品の中でも特に評価が高いのが『チェザーレボルジアあるいは優雅なる残酷』 です。

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)

チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)

 

 

十五世紀末イタリア。群立する都市国家を統一し、自らの王国とする野望を抱いた一人の若者がいた。その名はチェーザレ・ボルジア。法王の庶子として教会勢力を操り、政略結婚によって得たフランス王の援助を背景に、ヨーロッパを騒乱の渦に巻き込んだ。目的のためなら手段を選ばず、ルネサンス期を生き急ぐように駆け抜けた青春は、いかなる結末をみたのか。塩野文学初期の傑作。

発売されたのが、1982年とかなり古いものですが今でも読み継がれている名著と言って良いでしょう。ライフネット生命の出口治明 (@p_hal) | Twitterさんも『教養は児童書で学べ』で本書を絶賛しています。

 

あらすじ書いてあるように本書は、チェザーレ・ボルジアという1人の人物にフォーカスを当てながら15世紀イタリアを動きを見ていく内容になります。

特に15世紀のイタリアと言うとルネサンス全盛期!フィレンツェに始まりローマまでイタリア全体を一大エンターテイメントブーム(ルネサンス)が席巻しました。

多くの本は、ルネサンスという事象じたいに着目したりルネサンス時代に活躍した芸術家に注目したりしますが、この本はチェザーレ・ボルジアが主人公!

彼は軍人であり政治家。彼がそのルネサンスの時代をどう見ていたのか?という視点で読むと面白いですよ。

 

イタリア旅行ではフィレンツェやローマなどルネサンスを代表とする都市を訪れる際には、このチェザーレ・ボルジアという人物を深く知っておくことをおすすめします!、

 

架空の作者と学ぶ『奴隷のしつけ方』

テルマエ・ロマエで有名なヤマザキマリさんが、 推薦している本がこちらになります。

作者のマルクスシドニウスファルクスは偽名です笑

というか、この世に存在してません←

奴隷のしつけ方

奴隷のしつけ方

 

 

この架空人物マルクスシドニウスファルクスを主人公として、エッセイのように古代ローマ人の奴隷の扱い方やしつけ方をわかりやすくまとめてくれています。

イタリア旅行で、ローマを訪れるひとはぜひ読んでおきたい1冊ですね。古代ローマも古代ギリシャと同様に貴族と平民そして奴隷によって成り立っていました。

本書を読むと、ローマを歩いているだけでも「古代ローマ人はこの町でどうやって生きてきたんだろう?」と疑問も生まれ、知的好奇心がくすぐられます。

 

また、単に奴隷のしつけ方が書かれているだけでなくビジネス書としての側面も本書は持っています。

どういうことかというと、現代組織の部下と上司の関係を匂わすような記述が盛り沢山なんです!

「え?奴隷って部下のこと?」

そうですね。この本を読むと、部下と上司の関係は現代に残る奴隷制をそんな変わらないんじゃないか?と考えたするようになりますよ。

 

 

マニアック!イタリア通史ならこれ!『物語イタリアの歴史』

イタリア史を通史で学びたい!という貪欲なひとには読んでほしい1冊になります。

物語イタリアの歴史―解体から統一まで (中公新書)

物語イタリアの歴史―解体から統一まで (中公新書)

 

 

大学受験で世界史を勉強したひとなら「意外とイタリアの歴史ってそこまで深くやらない」ってことの気づいているかもしれません。

イタリアが世界史の授業で主役になるのは、例えば古代ローマ史、ルネサンス史そしてイタリア統一運動ぐらいだと思います。

古代→中世→近代と時代間隔が大きくイタリア史を通じて勉強することはまずないですね。

フランス、ドイツそしてイギリスは細かく世界史の教科書にも載っていてそちらと比較するとイタリア史の物足りなさは異常です。

 

そんな物足りなさを満たしてくれるのが本書になります。

イタリア史に注目する時点で歴史マニアック感にあふれてますよね。きっとその知識欲を満たしてくれること間違いなし!

初学者であれば、さきほど書いたように古代ローマ、ルネサンスとイタリア統一だけ拾い読みするのをオススメします。

物語イタリアの歴史―解体から統一まで (中公新書)

物語イタリアの歴史―解体から統一まで (中公新書)

 

 

ルネサンスの始まりをつげた古典『神曲』

『神曲』はルネサンスの幕開け、きっかけとなった作品でダンテという人物が書きました。

本書の主人公もダンテで、詩人のウェルギリウスに導かれて地獄と天国を案内される物語です。

紙の本で読むのはつらいので、マンガで読むのをオススメします。

神曲 (まんがで読破)

神曲 (まんがで読破)

 

 

マンガのほうが、ダンテが地獄と天国をルネサンス当時にどのようにイメージしていたのかが絵のインパクトで理解できるのでオススメ!

www.maekawa-koichiro.com

 

 

世界史参考書ならこれ以外ありえない!『青木裕司の世界史実況中継』

大学受験参考書の中でダントツで世界史をわかりやすく、そして楽しく勉強できるのがこの参考書です。

青木裕司 世界史B講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)

青木裕司 世界史B講義の実況中継(1) (実況中継シリーズ)

 

イタリア旅行に限らず海外旅行にいくのであれば、行き先の国の歴史を知りたいのであれば、本書のCDを聞くだけで現地で見るもの感じるものすべてが変わってきます。

それぐらいクオリティーの高い本、参考書です。CDには青木裕司さんの授業をまるまる音声にしたものが入っています。

実際に、ぼくは浪人生のときにこの青木裕司さんの授業を受けてましたが、その授業を社会人になっても聴けるのは価値がありすぎます。破格です。

それぐらいオススメできます。

 

ぼくは海外旅行に行く前に、絶対にこのCDを聴いてますね。

特に飛行機の中で、見たい映画がないとか日本語がないとかの場合、iPhoneでこの実況中継を聞いたりしてます。

文化史を入れると、全5巻になるので冊数が多いなぁと思うひとは『青木裕司のトークで攻略世界史B』全2巻もあるので、そっちでも良いと思いますよ。

青木裕司のトークで攻略 世界史B〈Vol.1〉 (実況中継CD‐ROMブックス)

青木裕司のトークで攻略 世界史B〈Vol.1〉 (実況中継CD‐ROMブックス)

 

 

 

やっぱり漫画でイタリアを知りたい!『漫画版世界の歴史』

歴史の勉強がつまらなく感じる最大の原因が、歴史的事実がなんの面白みもなくたんたんと教科書的に書かれていることがあげられます。

面白みを感じるには、面白く歴史を語れる先生や講師に出会う以外にはマンガで学ぶほかありません!

漫画版 世界の歴史〈1〉ペルシア帝国とローマ帝国 (集英社文庫)

漫画版 世界の歴史〈1〉ペルシア帝国とローマ帝国 (集英社文庫)

 

ぼくが中学生のときに、母親に買ってもらったのがこの世界の歴史というマンガです。

中学生のときには、感じなかったのですが今回のイタリア旅行で読み返してみて、「いいな!」と改めて感じました。

特にいいなと思ったのが、やはり「絵」ですね。

少女漫画を思わせるようなタッチが心をくすぐります。

 

ローマから見る世界を見るなら『教養としての世界史の読み方』

タイトルで世界史と言っていますが、作者の本村さんはローマ史が専門!

教養としての「世界史」の読み方

教養としての「世界史」の読み方

 

 ということで、本書の注目ポイントは、ローマ史から見る世界史。

『教養としての「ローマ史」の読み方』ってタイトルのほうがしっくりくる。

イタリア旅行でローマを訪れないことはまずないですが、そのローマ1都市を中心に世界史を俯瞰したいひとにはオススメできます。

ローマの歴史は歴史のすべてがつまっていると言われるほど、興味深い内容がふんだんにあります。そのローマ史を学びには最適なのが本書。

 

ローマ史を強く推していますが、他のヨーロッパ列強の歴史もコンパクトに書かれてま

すので、ヨーロッパ史を軽く通史してみる場合にも読んで損はないです。

 

ヴァチカン美術館に行くなら!『ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論』

美術に興味を持って、美術系の本に手を伸ばしたはいいけれど「む、、難しい・・・」となってひとにオススメの1冊がこの『ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論』です。

ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論 (集英社新書)

ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論 (集英社新書)

 

 

美術論と言っていますが、かなりポップにルネサンス美術をいろいろな角度から説明してくれてます。

ヤマザキマリさんは、さっきも書きましたがテルマエ・ロマエで有名なひと。

と思っていたのですが、その経歴をみると目をひきます。

ヤマザキマリ公式HP | mari yamazaki official web site |

というか、このひとは漫画家と思いきや実は美術専攻でそっちが専門なんですね!ってことが1番の驚きです笑

 

海外旅行にはやっぱり必需品『るるぶ』と『まっぷる』 

まぁなんだかんだ言って、るるぶとまっぷるは良い本ですよ笑

あれだけの観光情報をあのサイズでコンパクトにまとめるのってもはや神がかり的。

 

カラフルでインスタ映えするような観光名所の写真がるるぶでは目立っていますが、有名な観光地のページにはその場の歴史概観みたいなものが載っています。

全くその場所の歴史を知らないという世界史入門者とかはそのページ読むだけでも、感動が大きく違ってきますよ。

 

例えば、ベネチアのサンマルコ広場という超絶有名な観光地がありますが、るるぶやまっぷるにはベネチアがイタリア統一前にどういった役割を持った都市なのか?サンマルコ広場で何が行われていたのか?が3行ほどでまとまってます!

るるぶイタリア’17 (るるぶ情報版(海外))

るるぶイタリア’17 (るるぶ情報版(海外))

 

 

まっぷる イタリア mini '18 (まっぷるマガジン)

まっぷる イタリア mini '18 (まっぷるマガジン)

 

 

 

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