東野圭吾の『祈りの幕が下りる時』文庫化!加賀恭一郎のひみつが明らかに!

みなさん

 

こんにちは。マエ☆コウです。

 

 

 

YouTubeに『祈りの幕が下りる時』の書評をアップ

 

YouTubeにて東野圭吾の『祈りの幕が下りる時』の書評
アップロードしました。

 

東野圭吾さんの作品の中でも多くの伏線が回収されるターニングポイント的な作品なのでまだ目を通してない方は動画を見て是非『祈りの幕が下りる時』を購入してみてください!

www.youtube.com

 

 

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)

祈りの幕が下りる時 (講談社文庫)

 
祈りの幕が下りる時

祈りの幕が下りる時

 

 

 

『祈りの幕が下りる時』の加賀恭一郎にさらっと触れる

ネタバレ無しで『祈りの幕が下りる時』の加賀恭一郎を説明していきます。 

 

主人公は加賀恭一郎

 

『祈りの幕が下りる時』の主人公は加賀恭一郎です。
加賀恭一郎といえば東野圭吾さんの作品の中で大人気ですね。

 

フジテレビでガリレオが放送されてから加賀恭一郎シリーズが少し地味になってしまいましたが、ガリレオと同じくらい東野圭吾さんの作品の中でも読者に人気のシリーズです。

 

マエ☆コウの感覚では
ガリレオシリーズより加賀恭一郎シリーズの方が好きって人が多い気がします。  

 

加賀恭一郎の秘密が明らかに!

 

加賀恭一郎シリーズは事件の内容が面白いことも当然ですが
各シリーズで加賀恭一郎自体の生い立ちや家族構成など語られることが多くありません。

 

シリーズの中でも加賀恭一郎のひみつに迫るシーンがいくつかありますが
どれもふわっとしてて明確な記述がありません。

 

しかし

『祈りの幕が下りる時』ではその伏線が回収されます。

 

その伏線が何なのかは動画内で語っているのでぜひ見てみてください!

 

 

『祈りの幕が下りる時』の装丁

装丁で描かれている川と橋は『祈りの幕が下りる時』を読み進めていくと
ハッとさせられます。

 

このシーンを描いているのか!と。
カバーを外すと表紙も同じようなデザインになっていますが、、

 

実はカバーや表紙以外にも
デザインに凝っている部分があります。

 

こちらも動画内で語っています!

 

東野圭吾さんと講談社さんの組み合わせは毎回デザインに凝っている印象があるので次回作も期待ですね!

 

 

『祈りの幕が下りる時』はどのタイミングで読めばいいの?

加賀恭一郎シリーズはシリーズなので『祈りの幕が下りる時』もタイミングが存在します。

 

と言いたいところですが、東野圭吾さんの配慮でしょうか?
加賀恭一郎シリーズはそれまでのシリーズを読まなくても内容のほとんどがわかるような設計になっています。

 

確かにそれまでのシリーズを読んでいたほうが加賀恭一郎のひみつが露わになる
『祈りの幕が下りる時』の楽しさを一層楽しめることは間違いないですが

 

以前のシリーズを読んでいなくても毎回描かれる殺人事件は各シリーズ独立してます。

 

そのため、加賀恭一郎シリーズ初めての人でも充分楽しめるかと思います!

 

 

加賀恭一郎シリーズをちょっとでも読んだことある人は『祈りの幕が下りる時』は必見ですよ!

 

 

 

終わりに

文庫化が決定して持ち歩きが容易にできるようになったので手を伸ばしやすくなりましたね。

 

動画内ではハードカバーで、手にずっしりきて持ち手が辛くなってきました笑

 

今回は動画で『祈りの幕が下りる時』について語りましたが
別途きちんとテキストとして書評を出すかもしれません。

 

これからも東野圭吾さん関連の本はブログでもYouTubeチャンネルでも随時更新していくので、お待ち下さい!

 

以上
マエ☆コウでした!

 

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