塾講師バイトする時におすすめする良い塾の特徴6つ。

みなさん。

こんにちは。マエコウです。

 

 

 

今回は僕の5年間の塾講師経験をもとにして

 

 

 

こんな塾でバイトした方が

 

 

社会人になってから

 

そして
自分が親になったときにためになる!!って塾の特徴を6つ紹介したいと思います。

 

(個別指導塾を前提にお話します)

 

 

 

 

 

特徴6つ

 

 

 

 

 

 

1.仕事のデキる室長がいるところ

 


実際働き始めないと分からないと思いますが

 


中途半端に仕事ができない室長だと何が困るかというと

 

 

室長が生徒の集客に失敗する→生徒が増えない→生徒を任してもらえない→シフトに入れない→お金が稼げない。

 

 


致命的だろ・・・・・・。

室長ができる人ならその仕事ぶり・生徒と親のマネジメント・営業トークなど
盗めるものは盗んでおきましょう。

 

 

 

 

2.圧倒的に仕事がデキない室長がいるところ

 

 

これは1.と対立するように見えて意外と面白いことが起きる。

 


室長があまりにも仕事のミスをすると
こっちから注意したり、うまく行けば生徒の指導法に関してこちらが主導権を握れたりします。

 


まずは生徒1人から!マネジメントする力が養えます。

 

 

また

そんな室長のミスを見て反面教師にしましょう。

 

 


3.保護者面談を任してもらえるところ

 

 

塾によっては生徒の親と面談はすべて室長が担当するってことがあると思います。

 

 

 

せっかく保護者

つまりサービス利用者と直接お話ができる機会なので

 


担当講師・自分が保護者と面談させてもらえる塾が良いですね。

 

 

 

また、親の発言や行動を見て学べる部分が多いかと思います。

 

 

 

ちなみに僕の経験をいうと

 

 

 

面談日に泥酔してきた親を相手にしたとか

面談中に育児放棄発言をくらったなど多々あります。

 

 

 

4.授業の仕方を自由に任してもらるところ

 

塾によっては決まりきったテキスト、教え方を強制するところがあります。

 


安定したサービスの質を提供するためには必要かもしれません。

 

 

しかし
生徒によってカリキュラムを変えたり柔軟に対応していかないと行けない場合も。

 

 

なので

 

授業の仕方が自由であったり
上から授業の仕方に文句がこない塾をお勧めします。

 

 

 

この場合
自分で生徒に合わせたテキストや授業形式を考え
授業の仕方に工夫をしたりすることが必要となってくるので

 

 


相手に合わせる能力が身につきます。

 

 

 

 

5.分数の足し算引き算もできない生徒ばかりなところ

 

いかに自分ができて当たり前と知ってて当たり前思っていることがある世界では当たり前ではないのかを
認識できると思います。

 

 

 

これは社会人になってプレゼンするときに使える意識だと思います。

 

 

ちょっとでも相手が知っていないかもという不安な用語はしっかりと説明を加える。

 


この時に指導癖が活きてきます。

 

 


ちなみに
このような生徒の成績を上げた時の快感は凄まじいです。

 

 

 

 

6.成績がずば抜けて良い生徒があつまってるところ

 

 

中途半端が1番いけません。
5とは正反対で圧倒的にできる生徒を相手にすることで気付かされることが多々あると思います。

 

 


彼らからモチベーションをもらうこともあるかと。

 

また、何より講師としての実績が簡単に築きあげることができることがやってて嬉しさ・楽しさを感じるかと思います。

 

 

 

 

以上です。

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