司令官の休息:流行りは進化論と人工知能? 2016年3月に買った本まとめ

みなさん

 

こんにちは。マエコウです。

 

毎月のお楽しみに丸善丸の内本店に行ってきました。

 

本屋探訪は楽しい。

 

テレビニュースやキュレーションアプリなどで情報を浴びてると

時代がどういう方向に向いているのかが肌感覚でわかってきます。

 

それは本屋にいくことでも感じることができます。

今話題の本=いま注目のお話などは本屋でも良い扱いを受けているからです。

 

本屋を訪れた人の目に止まりやすい箇所に置かれ棚積みにされている。

 

 

本の並びを見れば、時代の流れが読めます。これはニュースやアプリから得る情報をとは違うように僕は考えています。

 

さてさて

 

本屋に行って得た今流行りのキーワードは大きく2つです。

 

 

 

 

 

 

人工知能

 

人工知能はもう今最も話題と言ってもいいじゃないでしょうか?

 

 

などなど。

採点までやるとは。というよりも、海外だともう導入され始めてるってことに驚きです。

 

そんな沸騰の人工知能ですが

買った本はこちら。

 

 

シンギュラリティ:人工知能から超知能へ

シンギュラリティ:人工知能から超知能へ

  • 作者: マレー・シャナハン,ドミニク・チェン,ヨーズン・チェン,パトリック・チェン
  • 出版社/メーカー: エヌティティ出版
  • 発売日: 2016/01/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)

 

 

 

単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス)

単純な脳、複雑な「私」 (ブルーバックス)

 

 

上2冊は人工知能そのもの、池谷さんのは脳の構造そのもの。

1冊目のシンギュラリティは一見難しそうに見えますが、ページ数もそこまで多くなく人工知能の入門書として活用できそう。はじめにも入門書に読んで欲しいと書いてありました。

 

進化論

 

こちらは個人的には好きな分野。本屋にいくとこの類の本が所狭しと並んでいます。

いつ頃こんなに注目され始めたかわかりませんが、気づいたらホットな話題になっていたようです。

 

 

買った本はこちら

 

そして恐竜は鳥になった: 最新研究で迫る進化の謎

そして恐竜は鳥になった: 最新研究で迫る進化の謎

 

 

 

ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか

ダーウィンの覗き穴:性的器官はいかに進化したか

 

 

 

大絶滅時代とパンゲア超大陸: 絶滅と進化の8000万年

大絶滅時代とパンゲア超大陸: 絶滅と進化の8000万年

 

 生物の進化はとても興味深い。どれも熟読したいもの。特に僕は恐竜が大好きでそれなりの知識があります。

 

それを自分色に染めてnoteなんかで投稿できたらと考えています。何かいい案が無いのものか。

 

それ以外

 

 

 

カルチャロミクス;文化をビッグデータで計測する

カルチャロミクス;文化をビッグデータで計測する

  • 作者: エレツエイデン,ジャン=バティーストミシェル,高安美佐子,阪本芳久
  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2016/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる (文春文庫)

ブーメラン 欧州から恐慌が返ってくる (文春文庫)

 

 

 

フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち

フラッシュ・ボーイズ 10億分の1秒の男たち

 

 

 

七つの会議 (集英社文庫)

七つの会議 (集英社文庫)

 

 

 

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)

  • 作者: リチャード P.ファインマン,Richard P. Feynman,大貫昌子
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/01/14
  • メディア: 文庫
  • 購入: 56人 クリック: 1,250回
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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫)

 

 

 

ファインマンさん 最後の授業 (ちくま学芸文庫)

ファインマンさん 最後の授業 (ちくま学芸文庫)

 

 

 

これらの中からどれを読んでいこうか考えるのもまた楽しくなってきますね。

 

 

 

 

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